![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf503f8fa6eb3b185/image/i001f2241772dd879/version/1484270826/image.jpg)
今話題の、クラッシー2月号。
テーマは「その服本当に似合っている?」
様々なアプローチで
似合う服、似合うアクセサリーなどなどが
紹介されており読み応えたっぷりです!!
正直ファッション雑誌って
内容に当たり外れがあるのですが
2月号は「買って正解」。しっかり参考になる内容です。
骨格診断の話や、似合う色などのことも書かれているので
気になる方は、チラリと見てみてください。おすすめですよ!(^^)!
さてさて、
こんな風に雑誌やネットなどで
似合う洋服を診断する記事を良く見かける様になったのですが
そこで紹介される「自己診断」って難しくないですか?
なぜかと言うと、
自分の体型や肌色を客観的に判断しないといけないから
生まれてこの方、ン十年つきあってきたこの身体。
もうこれこそが、自分にとっては標準、スタンダードではないですか?
なので、標準にくらべて、自分の肌色がどうのこうのとか分かりにくいです。
体型に至ってはもっと分かりにくいですよね。
そういう意味で、骨格診断の自己診断にありがちな
「腰位置が高い? YES・NO」
という質問は、実はとても難しい問いなのです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf503f8fa6eb3b185/image/ied54c53cc7cfc4a7/version/1484270635/image.jpg)
先日いらしたお客様もこんな事をおっしゃっていました。
「腰位置の高さは、自分で判断できないです。
あれはやっぱり、プロの領域ですよ!!」
骨格スタイル分析では
腰位置の高さがどのあたりなのかをとても重視します。
そこには理由がしっかりあって、
垢抜けた着こなしに重要な
「洋服でバランスをとること」に繋がるからなんですね。
そんな大切な体型の特徴である「腰位置」。
これ、やはり、判断が難しいです。
私も診断の時は、
ボディタッチで診断して、さらにツールを使って判断しますが、
それでも、判断が難しいと思う方も中にはいらっしゃる。
一人きりで自己診断する場合は、尚更かと思います。
だからこそ、
誰かと比較する事が必要なんですね。
あるいは、
誰かと比較できる技術を持ったアドバイザーと
一緒に判断していくことが大切なんですね。
自己診断もと~っても楽しいですが
あくまでも「お楽しみ」程度がいいですよ。
・・・というお話でした。
ではでは!(^^)!
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