似合うバッグの大きさは「骨格」で決まる

バッグを選ぶ時って
いろいろ選ぶポイントがありますよね(*^_^*)

◆デザイン
◆価格
◆素材
◆機能性
◆容量など

バッグはおしゃれアイテムでありながらも
機能性も求められるので
最後の2つ、
機能性と容量はとても大切です!!

 

 

がっ、その選んだ大きいバッグ、
「周りからはどんな風に見えているか」それを意識されたことはありますか?

私は、身長が高いので以前はとても大きいバッグを選んでましたが、
ある時、ショーウィンドに映る自分の姿に愕然としたことがあります。
「バッグが歩いてる・・・」

バランスがとれるバッグの大きさって
実は骨格の強さで決まるんですね。
私は身長は高いですが骨格がさほど強くないので、

大きいバッグを持つと、おしゃれ感うんぬん以前に
ただの「重そうなバッグを持っている人」に見えます。
バーキンの45サイズとかは難しい。
もちろん、持ってませんが^^;

似合うバッグの大きさを左右する大きな要因は骨格です。例えばこちら↓
同じ位の身長の方と全く同じバッグを持ち比べてみました!

身長は変わらないのにバッグの大きさが、どことなく違って見えませんか?
右の私の方がサイズが馴染んで見え、左の方は、バッグが小さく見える。
この原因が骨格の強さ

骨格の強さに応じて
バランスのとれるボリュームが違ってくるので
身体に馴染むバッグの大きさも違ってくる、というカラクリです。

骨格の強さって意識されていましたか?
そしてご自身のバッグがまわりかどんな風に見えているかも。。。

とはいえ、
大きいバッグが苦手なのは分かったけど
「荷物がたっくさんで小ぶりバッグは役に立たないんですー」
そんな場合もありますよね。

そんな時は、
サイズが多少大きくても、軽そうに見える素材のものを持たれるのがおすすめ。
素材やシルエット、マチなどを工夫して
できるだけ重く見えないバッグを選ぶのがポイントです

そうそう、自分に合うバッグの大きさって引きの視線で見た方が分かりやすいです。
近くだと分かりにくいバランスも引きの視線で見ると、一目瞭然だったりします。

案外世の中のこと全てそうかもしれません。
自分の今いる状況なんてのもそう。
渦中にいると、前に進んでるんだか、後ろに下がっているんだかさっぱり分かりませんが
3年前の自分と比べると案外前に進んでる自分に気づいたりして。

ファッションも、人生も、引きの視点で判断しましょ(*^_^*)