先日「御殿場プレミアム・アウトレット」様で、販売スタッフの方に向けて、
パーソナルカラーと骨格診断の企業研修を担当させていただきました。
「御殿場プレミアム・アウトレット」と言えばスケールもグレードも日本一のモール。
参加される方も錚々たるブランドの方々です。
そんな方々にも「似合う診断」が認知される時代になったのだなと、とてもありがたいと同時に、
少し身が引き締まる思いで実施させていただきました。
今回の研修でお伝えしたのは、パーソナルカラーや骨格診断の基礎知識に加えて、現場でどう活かすかということです。一般的なセミナーと企業研修の違いはここで、理論をできるだけ具体策に落とし込んで、すぐに売場で使える知識としてお持ち帰りいただくことを意識しています。
パーソナルカラーは、似合う色のことですが、おおまかに4つのタイプに分かれ、ドレープという色の布を使って診断します。
今回は、代表の方にモデルになっていただき簡易のカラー診断を実施。
ドレープを変えるたびに、
「おー(似合う)」
「あれ(残念)?」
「最初の色がよかったね」
などと自然にコメントがあがり、大盛り上がりしました。
色の効果は、見て体験して、腑に落ちます。
簡易診断を通して、それを体感していただくだけでなく、お客様の顔映りの変化を感じ取る参考にもしていただけたらと思っています。
といはいえ、現実問題として、売場でお客様をカラー診断するのは難しいです。
そこで今回は、診断をしなくても似合う色を予測する方法や
ブルーベースとイエローベースの色を見分け方も解説しました。
色の見分けはコツさえ分かれば簡単なのですが、座学で聞くけでは難しい所があります。
そのため、ワークを通して学び、現場に活かしていただきたいと考えています。
更に、接客アドバイスに欠かせない「カラーコーディネート」の考え方も時間をかけて解説しました。
お客様のパーソナルカラーが分からなくても、
よりよい色のアドバイスができたり、色の組み合わせを提案できるだけで満足度はあがります。
そんなカラーアドバイスのコツもお伝えしました。
続いて行った、骨格診断の研修でも、理論の基本的な考え方とそれを「どう接客に活かすか」ということをお伝えしました。
骨格診断は、体型の特徴から似合うファッションが分かるものです。
洋服の「似合う・似合わない」は、感覚で判断されるものと思われがちですが、実は因果関係がきちんとあります。
「こんな体型の特徴があるから、こんな素材やデザインが似合う」
ここを理解していただくと、たとえタイプが分からないお客様でも、体型にあった提案をすることは可能です。
研修ではそんな具体論にも力を入れてお伝えしました。
販売スタッフの方は、似合う・似合わないを見抜くセンスが卓越されています。
そこに、理論が加わると
・お客様の「なんとなく苦手」や「似合う」を言語化することができる
・納得感のある提案ができるようになる
・自信をもって提案することができる
そんな変化が生まれるので、まさに「鬼に金棒」状態です。
また、最近はお客様の方からパーソナルカラーや骨格診断の話題が出ることも多いそうです。
販売スタッフからのお声がけを苦手と感じるお客様が多い中で、
話題を投げかけてもらえるチャンスはぜひとも活かしたいですよね。
そんな円滑なコミュニケーションを円滑のためにも、パーソナルカラーや骨格診断の理論を活かしていただけると嬉しいです。
研修後には、
「さっそく売場で取り入れてみます」
「パーソナルカラーをもっと勉強したくなりました」
といった嬉しいお声をいただきました。
現場で実践してこそ意味のある内容ですので、ぜひ日々の接客に活かしていただければ幸いです。
パーソナルカラーセミナーや骨格診断の企業研修は、さまざまな業種の方に少しずつ広がっています。
現場ですぐに使える内容を大切にしながら、それぞれの企業様に合わせた研修を行っていますので、
販売力・提案力の向上にご興味のある企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
…と、しっかりお仕事の話をさせていただきましたが、
やはり触れずにはいられないのが、
「御殿場プレミアム・アウトレット」の魅力です。
富士山を借景にしたあのロケーションと、広大な敷地に並ぶブランドショップの数々は本当に圧巻で、どこを切り取っても絵になる空間でした。
富士山って、日本人にとってやっぱり特別な存在ですよね。
そんな景色の中でお仕事をさせていただけたことも、とても印象に残っています。
機会があれば、ぜひ一度足をお運びくださいね。
