体型は変わっていなくても、洋服の選び方、着こなし方で
大きくも見えるし、小さくスマートにも見えるのは事実。
どうせなら、スマートに見える方がいいですね!(^^)!
そこで今日は、「注意!着太りして見えやすい服。5選」をまとめてみました。
どれもこれも、割とフツーの事。皆さん、よくご存じの事ですが、
洋服を買う時って、冷静さを欠いてしまい、後から「あっ!ここ気太りポイントだわ」と気づくケースも多いもの。
そんな時のチェックポイントにして下さいませ。
ではではまいります♪♪
1.膨張色×進出色の色の服
残念ながら、世の中には、ボリュームが出て見える色があります。
それが「膨張色」と言われるモノ。
また、前に飛び出て見える色もあります。
それが「進出色」と言われるモノ。
膨張色は沢山ありますが、なかでもこの
「膨張色×進出色」なモノはかなり注意が必要です。
そんな特徴を持っている色はと言うと、赤、オレンジ、黄色です。ご注意を!
ただ、これらの色のお洋服、全部が全部ダメなわけではありません。
デザイン、素材によってはOKなものも沢山あります。
ただ、選ぶ際には注意が必要!!な色って事です。
2.柔らかくて凸凹した素材の服
残念ながら、世の中には
ボリュームを出してしまう素材もあります。
それが、「表面が凸凹していて柔らかい生地」。
代表は、柔らかいツイード、モヘア、厚手のニットなど(>_<)。
3.ラインにメリハリのない服
ヒップや腰回りって気になりますよね。ただ、ここをカモフラージュしたいばかりに、
身体のラインが全く分からない様なズトンとしたゆるいラインの服選ぶと、
却って、着太ることがあります。
ただし、これは人によります。身体のラインを隠した方が、体が小さく見えるという方もいらっしゃるのでそこはご注意を!!
4.丸みの強い柄の服
柄の影響も、案外あなどれません。
柄の効果?でお身体が大きく見えたり、丸く見えることがあります。
着やせ効果を狙うなら、直線柄が一番ですね。
5.立体的な飾りが沢山ついている服
ポケット、大きなリボン、大きなフリル、ペプラムなど。
これらも、お身体にボリュームを加えてしまうので着太り感に繋がります。
以上、気太りして見えやすい服をご紹介してみました。
ただ、上記のポイントは、あくまでも一般論です。
体型は人それぞれで、着太りしやすい個所も人それぞれです。
本当は、その人にとってのボリュームが気になる所「だけ」を
上手にカモフラージュして、全体で「すっきり見える様に整える」のが
一番の「細見せ」なのです。
だから、細見せテクの正解は人それぞれ違うのです。
最後に、とても重要な事、
着やせ=印象が良く見えるではないって事。
着やせはしたけど、印象までも寂しくなってしまうのならば、本末転倒(>_<)
多少ふっくら見えても、印象が華やかになる方がいい!です。
自分が一番素敵に見える洋服と着こなしって人それぞれ。
自分だけの正解だけを、慎重に探しましょうね(*^_^*)
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