洋服コーデの締め、
全体の印象を大きく左右する小物といえば、
靴とバッグですよね。
とても重要なアイテムだし
洋服とばっちりリンクしていると
とてもまとまって見えるのですが
とはいえ、数を多く持つにも限界があります。
最低限の数で、最大の効果を発揮するためには
どんなものを選べばいいのか
特に靴の色についてまとめてみました!!
まず最初にあると便利な靴の色は、どんな色の服とでも合いやすい靴です。
具体的には「グレージュ」がベスト。
ポイントはグレーでもなく、ベージュでもなく、グレージュだということ。
グレーもベージュも洋服をある程度限定しますが、
その点グレージュは合う服の色がぐんと広がります。
イエローベースの服も、ブルーベースの服も合います。
グレージュのいいところは、肌馴染みがいいので、靴の存在を消してくれるところ。
洋服に色を使った場合、靴まで主張の強い色だと、印象がチグハグに。
そんな時にも、存在を主張しないグレージュの靴だと、印象がまとまります。
逆に、全体をシックにまとめたい時にも、悪目立ちせず、使い勝手が良いです。
2足めは暗めの色。黒い靴が代表です。
黒い靴は、冠婚葬祭でも必要になりますし、
冬場、洋服のトーンが暗い時には、やはり使いやすい色なので、1足あると便利です。
ただ、パーソナルカラーがイエローベースの方は、コーデ的には
黒よりもこげ茶の方が使いやすいです。
そして3足めは、アクセントカラーになる色。
どんな色でも、手持ちの服と合わせて、アクセントになる色ならいいのですが
まずおすすめは赤色の靴。
地味なファッションでも、こじゃれたコーデに格上げしてくれます。
色靴に慣れてない方は、まずは赤い靴から!
おすすめですよ!(^^)!
洋服もそうですが靴も、
少ない数で回していけると理想的ですよね。
靴は何色を買うとつかえるのかな?と迷われた時の
ご参考になさってくださいー(*^_^*)